赤神力!青汁素材としても使われる最高峰の大麦若葉の特徴とは?

大麦若葉という植物はどれも同じだと思っていませんか?

実はそうでもなく、中には他を上回る種が存在します。

今回紹介するのが、まさしくそのように他の上を行く大麦若葉の種「赤神力」です。

赤神力は青汁で使用される葉の部分が非常に大きい

赤神力は六条大麦の一種で優秀な遺伝子を持った大麦若葉のみを厳選し、その特性を継承する形で栽培している種です。

補足
大麦には二条大麦と六条大麦があり、二条大麦はビールなどの原料として扱われます。六条大麦は主に食用として使用されます。

いわゆる純系淘汰(じゅんけいとうた)というもので、簡単に言うと良いとこ取りの品種です。

akashinriki-big-leaves

赤神力には他の大麦若葉の種と比較して葉の部分の比率が大きいという特徴が存在します。

葉はまさしく青汁粉末の原料として利用される部分です。

ただし大麦という植物は葉ではなく穂を収穫することが本来の目的なので、倒れにくいよう背丈が低く穂の部分に栄養が集中するよう品種改良が行われてきました。

ちなみに稲や麦が倒れてしまうことを倒伏とうふくと言いますが、これには「変色やカビの発生」や「収穫が困難になる」などのデメリットが存在します。

穂の部分に焦点を当てると、葉が小さく背丈が低いほうが良かったのです。

品種改良する前の原種は、現在一般的に流通しているものよりも葉の面積が広く全体的に大きかったのです。

つまり赤神力はまさしく大麦若葉の原種に近いタイプなのです。

結果として以下のようなメリット・デメリットがあります。

  • メリット:葉の部分が肉厚でエキスを絞りやすい
  • デメリット:雨風で倒れるリスクが高く栽培に手間がかかる

青汁の原料として使用するという観点から見ると大きなメリットがあると言えますね。

赤神力は他の青汁素材と比較して栄養価が突出して高い

気になるのは赤神力の栄養素ですね。

青汁素材として人気のあるケールや明日葉と比較すると以下のようになります。

akashinriki

画像のとおり赤神力は栄養価が突出して高いのです。

他の植物と比べてビタミン・ミネラル、フラボノイド、酵素などといった栄養素が豊富に含まれています。

品種改良という名の下に穂の部分に栄養が偏ってしまった従来の大麦若葉とは違い、赤神力は葉の部分がしっかりと生きているので、このような素晴らしい結果を生み出すのです。

また赤神力は無農薬栽培が基本なのでアレルギーを発症するリスクが極めて低く、体に優しい品種とも言えます。

赤神力は種が流通していない

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赤神力は「幻の大麦若葉」などとも言われますが、理由は簡単です。

赤神力のたねはどこにも販売されていないのです。

品種を絶やさないように、特定の農家が種作りから行っています。結果として赤神力を原料とした青汁製品も数が限られているというのが現状です。

赤神力は青汁素材としては最強の種と言ってもいいでしょう。

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