青汁とスムージーの特徴的な5つの違いを超簡単にまとめてみる

青汁とスムージーは似ているようで違います。

仮にどちらかを飲むことを考えている場合、そこはハッキリと理解しておきたいですよね。

そこで両者の違いをごく簡単に説明していきます。

あなたが抱いている青汁とスムージーのイメージ

あなたが青汁やスムージーと聞いて頭に思い浮かべるイメージは以下のような感じではないでしょうか。

青汁のイメージはこんな感じ↓

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スムージーのイメージはこんな感じ↓

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これは半分冗談ですが「青汁は日本語だからダサい。スムージーは英語だからイケてる」という考えはお持ちかもしれせん。

両者を語る際、以下の5つの項目に焦点を当てるとそれぞれの違いが見えてきます。

  • 発祥地
  • 栄養面
  • ダイエットなら
  • 価格

それではひとつずつ説明していきます。

違い1:発祥地

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青汁とスムージーでは、そもそも発祥地が違います。青汁は日本の九州地方と言われており、スムージーはアメリカです。

青汁は英語でも”Aojiru”です。ただし”green juice”などとも言われます。

補足
青なのに”green”と呼ばれるのは、昔の人たちが野菜のことを「青菜」と呼んでいたことの名残です。

違い2:栄養面の違い

商品にもよりますが、スムージーは非常に豊富な種類の野菜やフルーツを含むので素材の数では青汁を圧倒します。

  • スムージー:200種類にも及ぶ野菜やフルーツを配合
  • 青汁:多くても30種類程度の野菜

青汁の場合、素材が大麦若葉やケールのみといった製品も販売されています。結果として一回あたりに摂れる栄養分は総じてスムージーが青汁を上回っています。

ただし、「一回の摂取量もスムージーの方が青汁よりも多い」ということも頭に入れておく必要があります。

実際の量は以下のような感じです。

  • 青汁:1日6g程度
  • スムージー:1日20g程度

しかも青汁は1回あたり3gを2回に分けて飲む総量が6gですが、スムージーは一回で20g程度です。よってシェイカーで混ぜるときの水の量も青汁が100ml程度なのにスムージーでは200ml程度と倍ほどの違いがあります。

「じゃあスムージーは1日1回だけ飲めばいいということか」という疑問が浮かぶと思います。もちろんスムージーも一日に複数回飲んでも構いませんし、そのほうがより多くの栄養を摂取できるでしょう。

ただしその際はコストが高くなる上に糖質を多く摂取してしまうという注意点があります。

これが次のダイエットの話につながります。

違い3:ダイエットならどっち?

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果物をたくさん入れている分、スムージーは糖分が多めです。ただし多くのスムージー製品のセールスポイントはダイエットですね。これには少しカラクリがあります。

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一言でいうとスムージーの利点はその「トロミ」です。

青汁と違いスムージーはドロっとしています。そして糖質が多いこともあり青汁より腹持ちがいいのです。

よって、ご飯一食分をスムージーに置き換えるということが可能です。いかにスムージーに糖質が多いといってもご飯一食分のような量は含んでいないので、その点ではダイエット効果があると言えます。

青汁もご飯の代わりに摂ることはできますが、お腹が減ると思います。

よって以下のことが言えます。

  • 青汁は健康補助食品
  • スムージーは食品そのもの

ちなみにスムージーに糖質が多く含まれているという事実は成分表を見れば確認できます。また商品の原材料名からも分かります。

商品を購入する際に一度目を通してみてください。

JAS法に従った表示例出典:Asahi SOFT DRINKS – JAS法とは?

※クリックで画像が大きくなります

実はパッケージに記載のある原材料は重量順に並んでいるのです。つまり原材料名の先頭に記載されているものが一番多く含まれている素材なのです。

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上の例では「あしたば葉茎末」が主要素材ということが分かりますね。

    原材料名の豆知識
  • 原材料名は重量順なので、先頭に記載にあるものが主要素材と言える

青汁やスムージー製品の原材料名の先頭には以下のようなものが記述されていることが多いです。

  • 青汁:大麦若葉粉末など
  • スムージー:ブドウ糖など

製品にもよりますが、スムージーは主要成分が糖質そのものだったりするのです。原材料名の順序は要チェックですね。

これはスムージーを開発販売を手がけているメーカーもできるだけ隠したい事実だと思います。ただしJAS法で「原材料名は重量順」ということが規定されている以上、そのように記載する必要があります。

結果としてカロリーも青汁よりスムージーのほうが断然高いです。単純にカロリーベースで見ると、スムージーのほうが10倍以上こともあります。

違い4:どっちがより安い?

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青汁にしろスムージーにしろ飲み続けることが前提なので、気になるのはそのコストですね。

結論を先に言うと、青汁のほうが低価格です。一杯あたりの値段でみると以下のような違いがあります。

    一杯あたりのコスト:
  • 青汁:100-150円
  • スムージー:200-300円

スムージーは非常に多くの素材を投入しているので値段が高くなるのはしょうがないでしょう。

あなたがお金を節約しつつ健康になりたいのであれば青汁をオススメします。

違い5:味の違い

スムージーの最大のメリットは一言でいうと「味」です。

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青汁も昔のものと比較するとかなり飲みやすくなり「青汁 = マズい」という方程式は崩れつつありますが、商品によっては美味しくないものもまだまだ存在します。

その点スムージーはフルーツジュースのようなものなので、飲むという行為自体が楽しいと言えるでしょう。

糖分がたくさん入っており、旨味はかなり引き立ちます。単純に味で選ぶのであれば、スムージーをオススメします。

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青汁はスムージーに変身できる!?

青汁にはできて、スムージーには不可能なことがあります。

青汁はスムージーにできてしまうのです。

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作り方は簡単。青汁粉末をお好みのフルーツと一緒に入れてミキサーにかければ出来上がりです。これであなた特製のグリーンスムージーが作れます。

逆にスムージー粉末からフルーツを取り除いて青汁にするというわけにはいきませんね。

青汁製品の便利なポイント

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青汁とスムージー製品には以下のような違いも存在します。

  • 青汁製品はスティックタイプが多い
  • スムージー製品はひと袋タイプが多い

商品にもよりますがスムージーの場合、同封されている計量カップですくって作るタイプが多く存在します。もちろんスムージーでも1包単位のスティックタイプもあります。

スティックタイプはバッグの中にも入れておくことができて便利ですね。

まとめ:結局どっちを飲めばいいの!?

「結局どっちを飲めばいいんだ!」と思うかもしれません。あなたが求めているものによってオススメできるものも変わります。

簡単に示すと以下のようになります。

  • 糖分控えめで安さを求めるのであれば青汁
  • 味とオシャレさを求めるのあればスムージー

どちらもビタミン・ミネラルは豊富に含みます。

両方ともダイエットにも使用できますが、それは飲み方にもよります。青汁はたくさん飲んでも太ることはありません。スムージーはカロリーが高めですが、ご飯そのものと置き換えてしまうのであれば結果として摂取カロリーは抑えられます。

青汁かスムージーで迷っているときは、自分が求めているものをしっかりと見極めてから結論を出しましょうね。